エクエル紹介｜平生町で整形外科クリニックさいとう整形外科

エクエル紹介

成分について

栄養成分表示4粒（2.6g）当たり

エネルギー：11.4kcal／タンパク質：0～1.2g／脂質：0～0.8g／炭水化物:1～2g／食塩相当量0～0.02g
S-エクオール：10mg／大豆イソフラボン（アグリコンとして）：6.4mg

原材料名

大豆胚芽乳酸菌発酵物（国内製造）、オーツ麦ファイバー、寒天／セルロース、HPMC（ヒドロキシプロピルメチルセルロース）、着色料（酸化チタン、カラメルI）、微粒酸化ケイ素、タルク

※ 香料、保存料は使用しておりません

アレルギー物質（28品目中）

大豆

摂取に関しての注意

ワーファリンを服用されている方には使用できません（ワーファリンの薬効が弱まります）
大豆由来の栄養補助食品ですので大豆アレルギーのある方は使用できません
妊娠・授乳中の方、乳幼児及び小児は摂取しないでください
以下に該当する方は主治医にエクエル(エクオール)の使用についてご相談ください
【乳がん、前立腺がんの治療中・ホルモン補充療法(HRT)中・その他疾病などで薬を服用、通院中】
過剰に摂取することは避け1日の目安量（1日4粒(合計10mg)）を守りましょう
【本品のS-エクオールと大豆イソフラボンの総量をご確認頂き、イソフラボンを含有する他の特定保健用食品などとの併用で過剰な摂取にならないようご注意ください】

副作用について

国内で実施された11本の臨床試験において副作用は319例中13例(4.1%)に認められました。

臨床上問題となる副作用及び副作用による摂取中止は認められず、いずれの副作用も別段の処置を行うことなく軽快もしくは消失しました。

副作用	プラセボ群(※)	エクオール10mg群
副作用	例数(％)	例数(％)
安全評価対象例数	324	319
胃腸障害	16(4.9)	3(0.9)
神経疾患	1(0.3)	0(0.0)
生殖系および乳房障害	3(0.9)	9(2.8)
筋骨格系および結合組織障害	1(0.3)	0(0.0)
臨床検査	2(0.6)	1(0.3)
合計	23(7.1)	13(4.1)

エクオールの有効性・安全性についてより引用

(※)プラセボとは

「外見」「重さ」「味覚」など本物の薬と見分けがつかないが有効成分が入っておらず臨床試験に使用する物です。薬効のある物と知った状態で服用すると心理的影響により正確なデータを取ることが難しくなります。“誰が薬の成分を含む物を服用しているか・誰がプラゼボを服用しているか”を試験を受ける方、担当する医師、薬剤師、看護師などにも分からないようにして臨床試験が実施されます。