一般整形外科の治療・リハビリ期間(目安)
日常生活や加齢に伴い発症する代表的な疾患の一般的な治療・リハビリ期間を掲載しています。
【ご注意】
実際の治療期間は、症状の進行度(重症度)や選択する治療法(お薬・注射・リハビリ・手術)、年齢、ライフスタイルなどによって大きく異なります。
掲載データはあくまで標準的な指標であり、すべての症例に一律に適用されるものではないことをあらかじめご了承ください。
実際の治療期間は、症状の進行度(重症度)や選択する治療法(お薬・注射・リハビリ・手術)、年齢、ライフスタイルなどによって大きく異なります。
掲載データはあくまで標準的な指標であり、すべての症例に一律に適用されるものではないことをあらかじめご了承ください。
▼ 【1】変形性膝関節症(ひざの痛み)
■ 保存療法(お薬・リハビリなど)の場合
【概要】
加齢や筋力低下に伴い、膝の軟骨がすり減って痛む疾患です。当院ではまず、ヒアルロン酸注射や内服薬で痛みを抑えつつ、理学療法士による膝まわりの筋力訓練やストレッチを行います。痛みのないスムーズな歩行や、階段の上り下りを楽にすることを目指します。
加齢や筋力低下に伴い、膝の軟骨がすり減って痛む疾患です。当院ではまず、ヒアルロン酸注射や内服薬で痛みを抑えつつ、理学療法士による膝まわりの筋力訓練やストレッチを行います。痛みのないスムーズな歩行や、階段の上り下りを楽にすることを目指します。
| 時期 | 治療・リハビリの内容 | 日常生活・活動の目安 |
|---|---|---|
| 初期(1〜2週) | 消炎鎮痛剤の処方やヒアルロン酸注射による強い痛みの緩和。無理のない範囲でのストレッチ開始。 | 痛みの軽減・安静保持 |
| 1ヶ月頃 | 理学療法士による専門的なリハビリ。膝を支える太ももの筋力トレーニングや、関節の可動域訓練。 | 歩行時の引っかかり減少 |
| 2ヶ月頃 | 立ち上がり動作や姿勢のバランス訓練。日常生活のクセを見直し、膝への負担を減らす動作指導。 | 平地歩行の安定 |
| 3ヶ月〜(維持期) | 痛みの再発を防ぐための自主トレーニング指導。定期的な経過観察と骨・関節のメンテナンス。 | 階段の昇降・日常への完全復帰 |
▼ 【2】急性腰痛症(ぎっくり腰)
■ 急性期から回復期のアプローチ
【概要】
重いものを持ち上げた瞬間や、不意な動作で腰の筋肉や関節を痛める激しい腰痛です。初期は安静や消炎鎮痛薬でのコントロールが主ですが、動けるようになってからは軽めのストレッチや日常動作指導を段階的に行うことで、慢性化や再発を防ぎます。
重いものを持ち上げた瞬間や、不意な動作で腰の筋肉や関節を痛める激しい腰痛です。初期は安静や消炎鎮痛薬でのコントロールが主ですが、動けるようになってからは軽めのストレッチや日常動作指導を段階的に行うことで、慢性化や再発を防ぎます。
| 時期 | 治療・リハビリの内容 | 日常生活・活動の目安 |
|---|---|---|
| 発症〜3日 | お薬の内服。コルセットの処方。無理に動かさず、痛みが比較的楽な姿勢で過ごす急性期処置。 | 自宅内での最低限の移動 |
| 1週頃 | 痛みが引き始めたらリハビリ開始。硬くなった腰や股関節まわりの筋肉をほぐすストレッチ。 | 短時間の立ち仕事・通勤 |
| 2〜3週 | 腰に負担をかけない「物の持ち上げ方」「立ち上がり方」の動作練習。再発予防の体幹エクササイズ。 | 仕事・家事への完全復帰 |
▼ 【3】五十肩・四十肩(肩関節周囲炎)
■ 病期に応じた中長期アプローチ
【概要】
肩の関節を包む袋(関節包)に炎症が起き、強い痛みと肩が上がらなくなる症状が出ます。「炎症期」「拘縮(こうしゅく)期」「回復期」の3つの段階に分かれ、治療期間は長めですが、自己判断でリハビリをやめずに可動域をしっかり戻すことが最も大切です。
肩の関節を包む袋(関節包)に炎症が起き、強い痛みと肩が上がらなくなる症状が出ます。「炎症期」「拘縮(こうしゅく)期」「回復期」の3つの段階に分かれ、治療期間は長めですが、自己判断でリハビリをやめずに可動域をしっかり戻すことが最も大切です。
| 時期(病期) | 治療・リハビリの内容 | 日常生活・活動の目安 |
|---|---|---|
| 1〜2ヶ月(炎症期) | 夜間の激しい痛みへの注射療法、内服薬。リハビリは痛みのない範囲で優しく行うか、安静を優先。 | 夜間痛の軽減・着替えの工夫 |
| 3〜6ヶ月(拘縮期) | 関節 of 癒着・硬さをとるための、理学療法士による専門的な可動域拡大訓練。温熱療法での血流改善。 | 少しずつ肩が上がるようになる |
| 6ヶ月〜(回復期) | 肩関節をスムーズに連動させるためのインナーマッスル強化、背骨や肩甲骨を動かす自主リハビリの継続。 | 高い所の物を取る動作の改善 |
▼ 【4】足関節の捻挫(日常の転倒など)
■ 初期固定から靭帯安定化へのスケジュール
【概要】
段差でのつまずきや階段を踏み外した際に、足首を内側にひねって靭帯を痛める怪我です。「ただの捻挫」と放置すると靭帯が緩んだまま治り、慢性的な足首の痛みや再発(捻挫の癖)を招くため、初期の確実な固定と、その後の足首周辺の筋力・バランス訓練が必要です。
段差でのつまずきや階段を踏み外した際に、足首を内側にひねって靭帯を痛める怪我です。「ただの捻挫」と放置すると靭帯が緩んだまま治り、慢性的な足首の痛みや再発(捻挫の癖)を招くため、初期の確実な固定と、その後の足首周辺の筋力・バランス訓練が必要です。
| 時期 | 治療・リハビリの内容 | 日常生活・活動の目安 |
|---|---|---|
| 受傷〜1週 | RICE処置(冷却・圧迫・挙上)。症状に応じてサポーターやテーピング、またはシーネ(添え木)による固定。 | 歩行時の痛みの保護 |
| 2〜3週 | 腫れが引いたらリハビリ開始。足首の上下の可動域を戻し、弱った足の指やふくらはぎを動かす運動。 | 通常の靴を履いての平地歩行 |
| 1ヶ月〜 | 傾斜板などを用いた足首の「バランス感覚(固有受容感覚)」の回復訓練。歩行時の横ブレを防ぐ身体づくり。 | 階段や凸凹道の安心な歩行 |
▼ 【5】骨折後のリハビリテーション(手首や足など)
■ 固定期間中からギプス抜去後の早期回復
【概要】
転倒して手をついた際の手首の骨折(橈骨遠位端骨折)や足首の骨折など、日常の怪我が対象です。ギプス等での固定期間中から指を動かすリハビリを行い、固定が外れた後は、硬くなった関節を元の柔らかさに戻し、低下した筋力を安全に回復させます。
転倒して手をついた際の手首の骨折(橈骨遠位端骨折)や足首の骨折など、日常の怪我が対象です。ギプス等での固定期間中から指を動かすリハビリを行い、固定が外れた後は、硬くなった関節を元の柔らかさに戻し、低下した筋力を安全に回復させます。
| 時期 | 治療・リハビリの内容 | 日常生活・活動の目安 |
|---|---|---|
| 固定期間中(約4〜6週) | 医師による定期的なレントゲン検査。固定されていない周りの関節(手指、肩など)が固まらないための運動。 | 健康な片手・片足での生活動作 |
| ギプス抜去直後 | 本格的なリハビリ開始。入浴などで温めながら、関節の硬さを取る丁寧なマッサージ、ストレッチ。 | 物を軽く持つ、ゆっくり体重をかける |
| 抜去後1〜2ヶ月 | 日常生活でしっかり使えるように、握力強化や荷重訓練を推進。痛みに合わせた実動作トレーニング。 | 家事・仕事・買い物への完全復帰 |
▼ 【6】骨粗鬆症(こつそしょうしょう)
■ 骨質の改善と寝たきり予防への継続的なアプローチ
【概要】
加齢やホルモンバランスの変化に伴い、骨の量が減って脆くなる疾患です。一度下がった骨密度を戻すには長期間の取り組みが必要ですが、当院では高精度なDEXA法による定期測定を行い、お薬の処方(内服・注射)や、理学療法士による運動指導で、将来の「いつの間にか骨折」を徹底的に防ぎます。
加齢やホルモンバランスの変化に伴い、骨の量が減って脆くなる疾患です。一度下がった骨密度を戻すには長期間の取り組みが必要ですが、当院では高精度なDEXA法による定期測定を行い、お薬の処方(内服・注射)や、理学療法士による運動指導で、将来の「いつの間にか骨折」を徹底的に防ぎます。
| 時期 | 治療・リハビリの内容 | 日常生活・活動の目安 |
|---|---|---|
| 治療開始〜3ヶ月 | 血液検査やお薬(内服・注射)の開始。理学療法士による骨に安全な刺激を与えるウォーキング等のメニュー作成。 | 転倒しにくい姿勢の意識 |
| 4ヶ月〜6ヶ月 | お薬の効果確認、生活習慣・食事(カルシウム摂取)の改善指導。太ももや体幹の筋力をつけるリハビリの推進。 | 日常の歩行がスムーズになる |
| 半年〜(維持期) | 定期的な骨密度測定による治療効果の判定。筋力やバランス能力を維持し、一生元気に歩ける身体づくりを継続。 | 生涯にわたる自立した生活 |
▼ 【7】頚椎症・ストレートネック(首の痛み・手のしびれ)
■ 姿勢改善と神経圧迫の緩和へのスケジュール
【概要】
長時間のデスクワークやうつむき姿勢により、首の骨のカーブが失われたり(ストレートネック)、神経が圧迫されて首・肩の激しい痛みや手のしびれが出る不調です。当院では消炎鎮痛剤などで神経の炎症を抑えつつ、理学療法士が首や背骨のインナーマッスルを整え、痛みの根本原因となる悪い姿勢のクセを修正します。
長時間のデスクワークやうつむき姿勢により、首の骨のカーブが失われたり(ストレートネック)、神経が圧迫されて首・肩の激しい痛みや手のしびれが出る不調です。当院では消炎鎮痛剤などで神経の炎症を抑えつつ、理学療法士が首や背骨のインナーマッスルを整え、痛みの根本原因となる悪い姿勢のクセを修正します。
| 時期 | 治療・リハビリの内容 | 日常生活・活動の目安 |
|---|---|---|
| 初期(1〜2週) | 内服薬による神経の炎症・痛みのコントロール。首への負担を減らすため、お仕事中の正しい座り方の指導。 | 寝返りや見上げる動作の痛みの軽減 |
| 3週〜1ヶ月 | 痛みが落ち着いたらリハビリ開始。硬くなった首・胸まわりのストレッチ、首を支える正しい筋力トレーニング。 | 手のピリピリ感・しびれの減少 |
| 2ヶ月〜(維持期) | 猫背や巻き肩の矯正。自宅や職場で1人でも実践できるセルフストレッチ指導を行い、再発しない体をつくります。 | 長時間のデスクワークへの完全復帰 |
▼ 【8】腱鞘炎・ばね指(手首・指の痛みとひっかかり)
■ 局所の安静と手のスムーズな動作獲得へのステップ
【概要】
手指や手首の使いすぎにより腱と腱鞘が擦れ合って炎症が起き、激しい痛みや指のひっかかり(ばね現象)が生じる疾患です。当院では急性期のサポーター固定や腱鞘内注射で速やかに強い炎症を抑えつつ、リハビリによって手首・手指の負担を減らす正しい動かし方を指導します。
手指や手首の使いすぎにより腱と腱鞘が擦れ合って炎症が起き、激しい痛みや指のひっかかり(ばね現象)が生じる疾患です。当院では急性期のサポーター固定や腱鞘内注射で速やかに強い炎症を抑えつつ、リハビリによって手首・手指の負担を減らす正しい動かし方を指導します。
| 時期 | 治療・リハビリの内容 | 日常生活・活動の目安 |
|---|---|---|
| 初期(1〜2週) | 急性期の強い炎症に対し、注射療法や外用薬、テーピング・装具による局所の安静保持。手以外の負担軽減。 | 物をつまむ、握る際の激痛の緩和 |
| 3週〜1ヶ月 | 痛みが引いたらリハビリ開始。硬くなった腱周辺のストレッチや、前腕(肘から下)の筋肉の緊張緩和。 | 指のひっかかり感の減少 |
| 2ヶ月〜(維持期) | 仕事や家事での手の使い方のクセを修正し、前腕から手首にかけてのセルフマッサージ指導による再発予防。 | 家事やパソコン作業への完全復帰 |
▼ 【9】坐骨神経痛(お尻から足にかけての痛み・しびれ)
■ 神経の圧迫緩和と歩行機能の回復スケジュール
【概要】
腰の骨(腰椎)の疾患などにより、足へと繋がる太い神経が圧迫されて、お尻からふくらはぎにかけて激しい痛みやしびれが生じる不調です。当院ではブロック注射や神経の血流を良くするお薬で炎症を抑えつつ、理学療法士が腰周辺の硬くなった筋肉をほぐし、神経に負担をかけない歩き方や体幹の支え方を指導します。
腰の骨(腰椎)の疾患などにより、足へと繋がる太い神経が圧迫されて、お尻からふくらはぎにかけて激しい痛みやしびれが生じる不調です。当院ではブロック注射や神経の血流を良くするお薬で炎症を抑えつつ、理学療法士が腰周辺の硬くなった筋肉をほぐし、神経に負担をかけない歩き方や体幹の支え方を指導します。
| 時期 | 治療・リハビリの内容 | 日常生活・活動の目安 |
|---|---|---|
| 初期(1〜3週) | 神経ブロック注射や投薬治療による、座る・歩くのも辛い激痛のコントロール。物理療法による血流改善。 | 安静時・就寝時の痛みの軽減 |
| 1ヶ月〜2ヶ月頃 | 強い痛みが引いたら本格的なリハビリ開始。お尻や太もものストレッチ、腰を優しく守るための体幹トレーニング。 | 連続して歩ける距離の延長 |
| 3ヶ月〜(維持期) | 日常生活や仕事での姿勢をチェック。腰の曲げ伸ばしや重いものを持つ際の正しいフォームの指導による再発防止。 | 日常・お仕事への完全復帰 |
▼ 【10】変形性股関節症(股関節・足の付け根の痛み)
■ 股関節まわりの除痛と可動域回復・歩行安定化プログラム
【概要】
加齢や骨の形状のクセにより、股関節の軟骨がすり減って足の付け根やお尻に痛みが生じる疾患です。当院では消炎鎮痛薬などで炎症をコントロールしつつ、理学療法士が固くなった股関節まわりのストレッチや、関節への負担を減らすためのお尻・太ももの筋力強化を丁寧に行い、滑らかな歩行を取り戻します。
加齢や骨の形状のクセにより、股関節の軟骨がすり減って足の付け根やお尻に痛みが生じる疾患です。当院では消炎鎮痛薬などで炎症をコントロールしつつ、理学療法士が固くなった股関節まわりのストレッチや、関節への負担を減らすためのお尻・太ももの筋力強化を丁寧に行い、滑らかな歩行を取り戻します。
| 時期 | 治療・リハビリの内容 | 日常生活・活動の目安 |
|---|---|---|
| 初期(1〜3週) | 内服薬や外用薬による強い痛みの緩和、日常動作の負担軽減。痛みが強い場合は杖の使用や歩き方の工夫を指導。 | 立ち上がり・動き始めの痛みの緩和 |
| 1ヶ月〜2ヶ月 | 理学療法士による専門的なリハビリ。股関節を支えるお尻の横(中殿筋)などの筋力トレーニング、可動域訓練。 | 歩行時の左右のブレの減少 |
| 3ヶ月〜(維持期) | 再発を防ぐための骨盤まわりのバランス訓練、自宅での自主トレーニング指導。軟骨の維持に向けた定期的なメンテナンス。 | 階段の昇降・長距離歩行の安定 |
▼ 【11】打撲(打ち身)・肉離れ
■ 急性期の消炎処置と硬くなった筋肉の柔軟性回復
【概要】
家具に体を強くぶつけた、階段で足を踏み外して打った(打撲)、急に走ったり重いものを持った時に筋肉が部分断裂した(肉離れ)といった日常のケガです。初期の適切な冷却・圧迫・安静がその後の治りの早さを左右します。痛みが引き始めたら、硬くなった筋肉の柔軟性を元に戻すリハビリを行い、再発を防ぎます。
家具に体を強くぶつけた、階段で足を踏み外して打った(打撲)、急に走ったり重いものを持った時に筋肉が部分断裂した(肉離れ)といった日常のケガです。初期の適切な冷却・圧迫・安静がその後の治りの早さを左右します。痛みが引き始めたら、硬くなった筋肉の柔軟性を元に戻すリハビリを行い、再発を防ぎます。
| 時期 | 治療・リハビリの内容 | 日常生活・活動の目安 |
|---|---|---|
| 受傷〜3日(急性期) | RICE処置(冷却・圧迫・挙上)の徹底。消炎鎮痛剤の処方。肉離れの場合は包帯やサポーターでの局所固定。 | 内出血・腫れの抑制、安静保持 |
| 1週〜2週頃 | 腫れや熱感が引いたら物理療法(温熱など)を開始。痛みのない範囲で関節を動かし、軽いストレッチを開始。 | 痛みのない範囲での歩行・日常動作 |
| 3週〜1ヶ月 | 硬くなった筋肉の柔軟性を戻すための本格的なストレッチ、弱った筋力の回復トレーニング。 | 重いものの持ち運び・日常への完全復帰 |
▼ 【12】切り傷・擦り傷(すり傷・縫合・抜糸など)
■ 適切な創傷処置と感染予防・傷跡を綺麗に治すステップ
【概要】
料理中の包丁による切り傷や、転倒による皮膚の擦り傷、あるいはガラスなどで深く切ってしまった場合のケガです。当院では傷口の確実な洗浄と消毒・必要に応じた縫合処置を行い、感染(化膿)を徹底的に防ぎます。傷口が閉じた後も、皮膚の引きつれを防ぎ綺麗に治すための日常のケアを指導します。
料理中の包丁による切り傷や、転倒による皮膚の擦り傷、あるいはガラスなどで深く切ってしまった場合のケガです。当院では傷口の確実な洗浄と消毒・必要に応じた縫合処置を行い、感染(化膿)を徹底的に防ぎます。傷口が閉じた後も、皮膚の引きつれを防ぎ綺麗に治すための日常のケアを指導します。
| 時期 | 治療・ケアの内容 | 日常生活・活動の目安 |
|---|---|---|
| 受傷当日(初期処置) | 傷口の洗浄、異物の除去。必要に応じた局所麻酔下での縫合処置。抗生物質や破傷風予防の検討。 | 傷口を濡らさない・止血の確認 |
| 2日〜1週頃 | 定期的な通院による傷口の経過観察。感染(化膿)や強い赤みがないかチェックし、ガーゼ等の交換。 | 患部を避けての入浴が可能 |
| 1週〜2週頃(抜糸〜治癒) | 縫合した場合は医師による抜糸の実施。傷跡を綺麗に治すための保護テープの貼り方や紫外線対策の指導。 | 水仕事や日常の完全復帰 |







