股の症例一覧

Home » 股の症例一覧

このカテゴリの症例登録数:1

変形性股関節症

変形性股関節症とは

股関節の軟骨や骨がすり減ることで変形が起きる病態です。

年月とともに関節に加齢的変化が出現します。

乳児期の発育性股関節脱臼や臼蓋形成不全があると2次的に発症することがあります。


症状

動作初期に股関節痛が出現し可動域が低下します。

靴下の着脱、正座が難しくなったり、階段やバスの乗り降りなどで手摺りが必要になってきます。

症状が進行すると常に痛みがあり夜間痛を伴います。

検査

  • レントゲン
  • MRI

治療

  • 運動器リハビリテーション
  • 投薬(痛み止めなど)
  • 手術(骨切り術・人工関節置換術)

変形の進行状態により治療法が異なります

生活指導・薬物療法・リハビリテーションを中心に治療を行います

必ずしも手術というわけではありません(手術適応症例は紹介する場合があります)


さいとう整形外科の診察の流れを説明します
どんな症状でお困りですか?
問題のある箇所やジャンルなど、当てはまる項目から
症例の一覧に進むことができます。
問題のある箇所から症例を見る
問題のあるジャンルから症例を見る スポーツ整形外科 骨粗鬆症 スポーツリハビリテーション 運動器リハビリテーション こどもの整形外科 一般整形外科
スタッフ紹介を見る
診療時間
診療カレンダーを見る
アクセス案内を見る